近年、HACCPの義務化により消費者側の衛生に対する意識も向上してきています。もしお店でゴキブリなどの混入事件が発生した場合、SNSなどによってすぐに拡散されてしまい、多大な損害がでる可能性があります。またバイトの従業員などが辞めてしまう原因となることもあり、その従業員がSNSでお店の情報を拡散することも多数報告されています。ゴキブリはどれだけ気を付けて店内をキレイにしていても発生してしまいます。このようなこともあり、飲食店における害虫駆除や予防対策は、衛生面だけでなく絶対に必要なものとなりました。
大手外食チェーン店などでは保険所が立ち入り、厳しい検査をされているとの報告もあり、HACCP義務化の傾向がますます強くなってきていることが見受けられます。
アイシーワンは後者の
「完全駆除」派の施工となります
・技術力、知識、徹底した作業濃度で圧倒的な駆除率の高さ
・年2回、半年に1度の作業でゴキブリを完全駆除し、年間を通してゴキブリのいない環境を作ります
・LD50、ADIの数値を基に人体への健康被害を考慮し、安全な薬剤のみを使用
・空間に散布するような薬剤は使用しないので作業後に食器等を洗う必要はありません
・ゴミの掻き出し等、環境改善による予防などのご提案で衛生環境を向上します
・もし万が一ゴキブリが再発してしまった場合でも、無料で何度でも追加作業。ゼロにするまで徹底駆除します
現在、大手チェーン店や個人経営の飲食店など数多くの店舗や施設で「完全駆除」に成功し、維持管理を任せていただいております。
飲食店と言っても業種によって扱っている食材や調理方法、調理器具などが異なり、店内の環境も変わってきます。それらに最適な方法で薬剤や駆除方法を選ぶ必要があります。
アイシーワンではお客様のご要望や店内の状況に応じて薬剤や駆除方法を選定し、ゴキブリの完全駆除を達成します。
専門知識を持った作業員がコールドテーブルや作業台、食洗器や冷蔵庫など、状況に応じて分解し内部まで調査、薬剤処理をします。狭くて見えない場所ではファイバースコープを使いゴキブリの生息状況を確認することもあります。
当社の作業員はゴキブリの生態を熟知しているので、ゴキブリがどこからやってきて、まずどこに隠れてどこに巣を作るのかがわかります。飲食店に多いチャバネゴキブリの駆除は、巣を全て見つけ出し、その全ての箇所に薬剤処理をする必要があります。1つでも巣を見逃してしまうとそこからまたゴキブリが発生してしまい、どんどん数が増えてしまいます。
ただやみくもに床などに薬剤を撒くだけでは絶対に完全駆除はできません。飲食店のゴキブリ駆除は決して簡単ではありません。必要なのは知識・技術力・対応力です。
飲食店では厨房機器の下などに食器類やゴミが落ちていることがあります。毎日水でながしているから大丈夫と言われる方が多いですが、水で流すとコールドテーブルなどの奥の脚に引っかかってゴミが溜まってしまっていることがよくあります。
熱源となる厨房機器にはゴキブリの巣がありその下にゴミが溜まっているとそこが巣にもなり、餌にもなってしまいます。またゴミが溜まっていると薬剤の効果がじゅうぶんに発揮できないこともあります。
アイシーワンではまず専用の道具を使用し、ゴミの掻き出し作業から行い、薬剤処理をしていきます。
飲食店のゴキブリの「完全駆除」を目指す場合、ゴミの掻き出しは最も大事です。
当社ではIPM（IntegratedPest Management）の考えに基づき、薬剤の効果だけでなく環境改善など総合的観点から見て、衛生害虫の対策を立案しお客様にご提案していきます。
アイシーワンでは年間契約により、ゴキブリを根絶し、ゴキブリのいない環境を維持し続けます。お客様の大切なお店の衛生管理を強い使命感を持ちサポートさせて頂きます。店内の衛生環境の向上により、お店の売り上げにも貢献していければと思います。
当社は技術力に自信があり、作業には責任と使命感を持っております。もし万が一契約期間中に突発的なゴキブリの発生があれば無償で何度でもお伺いし、追加の作業をさせていただきます。